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ID盗用対処

グーグルアドセンスの広告掲載の審査が通過すれば申請済みサイトに
広告を掲載できることになりますが、他のサイトにコードを追加する際は
自分サイトであることの認証設定をしておきましょう。

 

2014 1227 ....2018 0304更新 2019 0809再更新


 

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認証サイトは別として、新たなサイトにアドセンスコードを配置する際は、
自分サイトである事の認識設定が必要な訳は...

 

googleに認識されていないサイトで広告をクリックされても...認証サイト以外
であれば課金対象にならない...という不利益を生じるからなんですね

 

せっかくの一単価が記憶もされないでパ~となってしまう...

 

そんな徒労にめぐり合わぬよう..アドセンスコードを追加したサイトはすべて
URLを登録するのです..

 

 

認証(登録)方法

 

以前とやりようが変わってます...

 

アドセンスサイトで左メニューから設定を選択..

 

次に表示されるメニューからアカウントを選択

 

自分のサイトメニューを開いてください...

 

ここで、アドセンスコードを張り付けたサイトをすべて登録します。

 

それだけで終了...と簡単ですので、新規サイトを作ったときも忘れずに
追加しておきましょう。

 

備考

 

新規サイト、追加サイトでもコンテンツ内容は、承認サイト同様精査
確認されますので、数ページ単位やつくり欠け段階のアドセンスコード
配置は控えられてください....

 

せめて20ページほどに達してからが良いでしょう...多分?

 


 

....ここからは過去記事....

 

過去にも、上例の設定は備えございましたが、それ以前は精度も今ほど
完備されていない...認証が不完全であった時期は、コード配置サイトの
識別が未整備なので誤判断があった...

 

以下のような事例もあったと...話のタネにしてください...

 


 

グーグルアドセンスの広告コードは、html上に記載するわけで、パソコン操作
でソースは完全丸見えとなり誰でも(悪意ある行動)あなたのコードIDを
コピーし使われてしまう...事もある..

 

 

他人様がそのアドセンスコードを自分サイトに張り付けたとしてもどれほどの
活用ができるかは疑問ですが、自己サイトか何かに掲載してしまう...
おられるのは事実ある事です...

 

ポリシー違反アカウント停止至る事例

 

悪意あり例

 

もしもあなたのサイトを快く思わない方がアドセンスコードをコピーして

 

みだらなサイトを含む...グーグルアドセンスポリシーに違反するブログや
サイトに掲載したとして訪問者が広告をクリックした場合...
単に巡回で発見される例も多々ございます...

 

...当然、規約違反と判断される...ですね...
そしてアドセンスのID アカウント所持者に違反通告..
いや、通告なしの抹消処分を下されるでしょう...

 

アドセンスの倫理基準はとても厳しく、一つのサイトで違反をすれば
あなたのアドセンス提携は瞬間的に抹消となるのです...

 

あなたが、そんなサイトは知らない..関係のないこと

 

事実無根のことで私には一切関係のないこと

 

.....と 

 

主張したとしてもアカウントの抹消は撤回されません..

 

自分に責任はないこととの弁明など裁判でも起こさねば
聞いてもくれません
いや、聞いてくれるかどうかもわかりませんが?

 

再度アドセンス申請しようにも一度アカウント抹消された方は、
同じサイトでの復権は遠い道のり...

 

別なサイトで申請すればとも理解できますが、そんな甘ちゃんではないのが
Googleさんなのですね..

 

 

世の中どんな災難に巡り合うかわかりませんが、そんな事態を防御する
ためにも自分のサイト以外に広告コードが掲載されてもグーグルでは
評価しない...関係ないものとして認識させる設定を施して置くことが大事..

 

みだらなサイトに掲載されていてもそれは自分のサイトではありませんと
正しく認識してもらう設定であれば、あなたのサイトではないのですから
評価の対処にならない

 

自分サイトであるとの証明..サイトの認証設定をしておきましょう..

 

認証以外のサイトであれば評価しない..関係ないものと認識されますから
売り上げは計上されません

 

 

記事を追加しました...

サイトでアドセンスを貼った後すぐやるべきこと..

 

アドセンスの認証以降、別なサイトへもアドセンスコードを配置することができるようになります
が、ads.txt ファイルをサイトごとにドメインルートへ入れ込むようアナウンスがございます..
昔はありませんでしたかも?...気が付いたのが最近?

 

アドセンスの説明です..

 

要注意 - 収益に重大な影響が出ないよう、ads.txt ファイルの問題を修正してください。
..アドセンスサイトに表示されてます..

 

収益に重大な影響が出ないよう、ads.txt ファイルをダウンロードして、次の各サイトの
ルートレベルのドメインにアップロードしてください。

 

複数のサイトドメイン表記
....

 

変更が反映されるまで数日かかる場合があります。使用している広告ネットワークが他にもある場合は、
ads.txt ファイルに追加してください。詳しくは、ads.txt ガイドをご覧ください。

 

 

意味合いを確認してみましょう..
ここから...
ds.txt による認定デジタル販売者(Authorized Digital Sellers)の宣言は IAB によるイニシアチブで、
コンテンツ内のデジタル広告枠が、そのコンテンツのパブリッシャー(ウェブサイトならばサイト運営者)が
認定した販売者(AdSense など)を通してのみ販売されるようにするものです。
サイト運営者様は ads.txt を独自に作成することで、自サイトの広告枠の販売者を厳密に管理し、
偽の広告枠が広告主に提供されるのを防ぐことができます。
...ここまで

 

というわけなんで、指示があるんですから一つのサイトでも複数でもやるときやっておきましょう..

 

ファイルをダウンロード..ぺらファイル(一行...アドセンス管理NOが記入されているだけ)なので
開く..解凍は不要...
シリウスで作るサイトのサーバーを開いて、PC内にダウンロードしたads.txt ファイルを単体で
アップロードするだけ..瞬時で終わります...

 

ドメイン下にサブサイトもある際は、そちらも同手順で入れ込んでおきましょう。

 

 

グーグルアドセンス広告配置前にやるべきこと ID盗用のための対処
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シリウスカスタマイズ

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