シリウスでホームページを作成するとなると検索順位をトップランクに位置　　
させることは、お仕事がらみなので相乗効果狙いもあり、SEO対策も
特段に重要でしょうね。

 

さて、そんなSEO対策ですが、テンプレートソースの最適化が必要と理解
され外部のSEO業者へソースの改変を依頼する例も見られるようです。

 

シリウステンプレートのSEOカスタマイズ..最適化？ですね..

 

シリウスであれば、原本にさほど手を加えなくともソースの最適化はされて
いるはず..と理解はしておりますが...
ホームページを自分で作ったものの...検索にランクインしない...
...などの理由でしょうか？

 

しかし、ビジネスの向上を狙えば、検索ランクインは重要なこと...
かと言って最適化の外注するを推奨する心持は全然ございません..
私例でいえば、デフォルトシリウスで十分と理解している..
やるとすれば以外のSEO対策...

 

自分でできるSEO
Googleウェブマスター登録
GoogleMAP登録（今時これ強い）
タウンページ登録
SNS連動
他にも少々....

 

費用負担を強いられるSEO対策など不要...やや自己慢心でしょうか？

 

飛ばします....

 

さて、ここでですね...
単にシリウスのテンプレートにございますHTMLソースを最適化へ改変する
だけならさほど障害などに見舞われるリスクもないとは思いますが、サイト
全体のSEO対策を施した際に不具合を生じてしまう例もあるようでサポートへ
解決策のお問い合わせがございますので、参照記事を追加致します...

 

理由は後半に記載します...

 

まず、障害のリスクを避けるには以下の方法をお勧めします....

 

シリウスのテンプレートファイルを渡して..最適化へと加工するですが、
シリウス内にあるファイルではなく...

 

トップ、カテゴリー、エントリーのHTMLソースの記載をコピーして渡して
書き換えだけしてもらう...
改変されたコードを原本テンプレートで張り替える...が、良いでしょう。

 

テンプレートHTMLのSEO最適化だけなら障害リスクに見舞われる危険は
少ない...

 

実際、テンプレートのHTML最適化だけで事は充分に完了するはず...kato?

 

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しかし、人の理解とは多種多様...サイト内、記事などの配列や構成までも
まとめてSEO対策として依頼する例もあるんですね..

 

そのやりようはいくつも選択肢はあるでしょうが、障害を招いてしまうケース
もございます....

 

さて、ここまではテンプレートHTMLの改変でしたが、記事ファイルまでの
SEO対策を依頼してしまうと更なる障害に見舞われる事例..

 

記事を含めてのサイト全体を詳細に最適化する際..ファイルとしてパソコン
表示の画面でソースを確認し、コピーとして抽出できますね..

 

SEO業者は、最適化を施しファイルとして完成する...

 

 

受け取ったファイルをシリウスに入れ込むば事は済むはず...なのですが、
どこから入れればよいのか？

 

シリウス機能に直接...入れる箇所が無い？

 

シリウスにはバックアップファイルがございますね..
....ここで上書きすればと期待はするのですが？ファイルはSABなる通常とは
異なる形式で、サブライムテキストやアトムなどの高機能エディタで書き換え
できても上書き保存ができない...とは書き換わらないということで実行不可
なんですね...

 

ただし...事

 

通常はテキストエディタなどで構築される...ですが...

 

SEO最適化業者がシリウスを所有しているならば、同じ形式で構築し
バックアップファイル(sabファイル）として受け取るならば、該当サイトにそのまま
入れ込むことは可能です。

 

もしくは、該当サイトファイルをバックファイルとして(sabファイル）を改行可能な
ツールで更新できれば・・・です...可能なエディタ...知りません？
上例エディタではできない...

 

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元のお話に戻りますね...

 

次なる手段はと...FTP利用で直接サーバーに転送する...
はい、この方法ならば最適化されたサイトファイルを入れ込むことは可能で
あり..サイト確認でも、新たな編集は確認できます...

 

が？...一見正常に完了したかのようですけど...以降記事更新をしてプレビュー
確認（更新は確認されている）..しかし、アップロード以降の画面では更新が
反映されていない...何度試行しても変わらず...なんですね？

 

それは、SEO業者が作成したファイルが優先表示されているため..
そして、シリウスで記事更新（過去からの継続ファイル）で更新したとしても
優先ファイルとは形式が異なるので上書きできていない...
そんなことで、ファイル内容が読み込まれないとなるんです...

 

 

この状態で更新されないのはSEO追記ソースのどこが不具合なのかと
お問い合わせがあり解決策を求められる例もまれにございますが、それは
ファイルに原因があるとご理解ください。

 

 

せっかく高額な費用負担で取り入れたファイルを有効にするには以下参照

 

まず、ファイル形式が異なるでは先に進めませんので、別な入れ込み手段へ
進みます..

 

 

サーバに置くファイルは、障害の元ですので...すべて削除します..

 

次に生成からアップロードで原本の反映を正常に行えるか確認します..

 

SEO構造ですが、送付されたテンプレートファイルをテキストエディタで
開いてコードの再移転...

 

記事ファイルもテキストエディタ（サブライム、アトムなら）プレビュー画面
が表示できますので、最適化された記事構成をコピーしてページごと
張り替え...

 

ま、元に戻して手動構築すればよい...というわけなんです。

 

 

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