SSL設定...其の後、障害事情と対処法
シリウスサイトのドメインをSSL化(エックスサーバーロリポップ対応)設定
を完了したとしましょう。
無料バージョンのみでも30分ほどで導入は完了したと思います...
有料を追加した際は、メールでお知らせございますね..
SSL化サーバー設定は以下で参照ください..
SSL設定とは? 無料でも設定できる不可欠なSEO効果?その1
ま、一時間経過として進めます...
まず、シリウスのサイト確認でプラウザを開いてください
LRLは、httpから始まりますね
そこに、sを追記し...httpsとして更新ボタンをポチ...
URLは異なるものの画面に変わりはありません...
サイトにアクセスできればOK..エラーで表示出来なければもう少しお待ち
ください..
httpsで表示されれば完了と勘違いしてしまう方もおられるかもしれません
けどお仕事はこれからなんですね...
確認完了後、シリウスの全体設定のURLへ(s)を追加しサーバーアップをしてください。
はい...下準備はこれで終わり..次へ進みます。
アップ完了後...再度サイトを確認しましょう..
検索画面からでは?と思われる方もおられるでしょうね
しかし、SSL記載を追加したサイトのURLコードは、まだ書き換えは終わらず
...少し時間をおいて...(事情により数日かかることもある)
(s)が追加されていない検索リンクでは正常作用が確認できない)
まず、何事も障害なく表示さfれる例
テンプレートソースなど書き換えも追記も無い...記事内に広告も無いなどと
いう状態なら...多分?何もせず完了と思います..
正常な反映とは?...Google chromeで緑色の鍵マーク、保護された通信と
表示されることです...
...IEでは右に鍵マークが表示されてもchromeでは認知されない例は多く
修正後必ずchromeでの正常確認が重要...
上例以外でも...緑色の鍵マーク、保護された通信と表示されても右端に
混在マーク(まだ少し判別不能箇所が在る)が表示されていれば、修正が
必要..
混在マーク...これが消えれば完了..
正常反映不能の場合でもサイトの確認はできるでしょうけれど、危険サイトと
演出表示されるのでクリック率が低下するは必須なこと....
対応へと進む前になぜ、障害を招くのか?について...
SSL化するに至る事情は、サイトを訪れる読者の安全対策...
セキュリティを強化して情報を流失させない...
ウィルスを巻き散らさない等々...
安心してサイトを利用していただく...
セキュリティも万全にしなければならないが、SSLも高度であるため相応に
対応しなければならない...
不完全処理では読者を守るに値しないレベル...それが障害...
いや規定値となるのですね
ま、きちんと対応すれば安全サイトとしてウェブ上で推奨されるのですから
読者も安心して来訪してくれるでしょう...
シリウスでいえばHTMLテンプレート内ソースを適正化..一部..
記事内各種コードも同じく読み取りがされるよう改変することになります。
また、適正化では無理があり...もしくは削除する必要もございます.....
(当サイトは、参考スクリプトが多いため...700ページもあるので障害
てんこ盛り....正常化するまでに、30時間ほど...他サイトは数時間...
多くの作動系スクリプトは削除しましたが、軽くなって前よりアクセス
いいみたい?)
httpの追加記載があれば、https:に書き換え.
初期段階からソース上部の以下記載は、書き換え不要...
<% XMLdeclaration %>
<% XMLdeclaration %>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
追加あるとすれば、ここから下です...
記事内フリースペースの外部リンクコードも同じく書き換え...
グーグルアドセンスに関しては障害なし...そのまま使えます...
YouTubeコードも影響ございません...
それ以外で、傷害となるものは...広告(バナー)コード?
SSL化されていないアフィリ広告コードは、すべて全滅状態で使えません....
取り外し..(すべてSSL化コードに入れ替え...でしょう?
記載時点..シリウスのバナー広告も取り付けると安全サイトから除外されて
しまいますね..バナー広告..外部より画像を読み込むとなると障害あり..?..
テキストリンク&シリウス画像の組み合わせはOKでした。
(シリウスバナーは、リンクはhttpsですが、画像読み込みはhttp...
更にリンク先サイトは、SSL化未対応ですね)
SSL化コードは、リンク、画像読み込みともhttpsである必要があります...
ご注意..テキストリンクでも除外ある例
シリウスコード以外...テキストリンクでもSSL化が除外される際は、http
コードですのでhttpsと書き換えてみましょう....(以外とございます)
(書き換えによるID読み取りに不安のある方は、登録業者へご確認要)
フェイスブック..いいねボタン等もSSL化以前のものはすべて障害の元...
取り外し..
当サイトで検証した例..
アメイジングスライダー. WOWスライダー. VIDEOLIGHTBOX..
ページピールなど...これらは海外産でSSL未対応...
影響するのは、外部から画像を呼び込むなどの仕様を含むもの.
CSS系のスライダーは、影響ありませんでした..
これらの障害のもととなる混在記載を一つずつ削除してゆくのは大変でしょう
けれど...やるしかございません..
混在コードが多く残留している場合...httpsとSSL化表示はされても...
鍵マーク、保護された通信とは表示されません..
やや少なめになると保護された通信までは表示されるようです...
ひとつほどの障害物になると鍵マーク、保護された通信までは表示されますが
右端に混在マーク登場?
すべてきれいに処理すれば上例の正常反映となるわけです。
HTMLソースは、トップ、カテゴリ、エントリの3つですが、記事内であれば
一ページずつ処理していきます..
もし、記事内処理が完了しないページが一部残留したとしてもソース内処理が
適正に行われていれば、影響はそのページだけで他に及ぶことはりません..
終了後は、一ページごとに検証が必要ですね...
HTMLテンプレートソース例
デフォルトテンプレート
<% XMLdeclaration %>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=<% publishCharset %>" />
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
<title>サイトマップ</title>
<meta name="keywords" content="<% metaKeywords %>" />
<meta name="description" content="<% metaDescription %>" />
<link rel="stylesheet" href="<% pageDepth %>styles.css" type="text/css" />
<% rssFeedLink %>
ここまではいじらず..ここから下を探索しましょう..
ここにスクリプトなど追記した際は書き換えが必要になることも
</head>
以降..下行にスクリプトか何か追加あれば対応必要
ここから...
レスポンシブテンプレート
<$ AllStrReplace(<h2>(.*?)</h2>,<h2><span>$1</span></h2>) $>
<$ AllStrReplace(<h3>(.*?)</h3>,<h3><span>$1</span></h3>) $>
<$ AllStrReplace(<h4>(.*?)</h4>,<h4><span>$1</span></h4>) $>
<% XMLdeclaration %>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=<% publishCharset %>" />
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" />
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0, minimum-scale=1.0, maximum-scale=1.0, user-scalable=no" />
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge,chrome=1" />
<title><% pageTitle %></title>
<meta name="keywords" content="<% metaKeywords %>" />
<meta name="description" content="<% metaDescription %>" />
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.1/jquery.min.js" type="text/javascript"></script>
<script src="<% pageDepth %>js/config.js" type="text/javascript"></script>
<script src="<% pageDepth %>js/jquery.easing.1.3.js"></script>
<link rel="stylesheet" href="<% pageDepth %>styles.css" type="text/css" />
<link rel="stylesheet" href="<% pageDepth %>css/textstyles.css" type="text/css" />
<% pageStyles %>
<% headTag %>
<% rssFeedLink %>
<% googleSitemapTag %>
<% mobileLinkDiscovery %>
ここまではいじらずでOK...
ここから下に追加コードがあれば改行...
</head>
ここまでは、運営中のサイトをSSL化するお話でしたが、これから始まるという場合は、
うっかりの障害を招くコードの追加していることももあるでしょう...
コード記載列ミスもしかり....
何かしらのカスタマイズなど施した際は、常にアップ画面での正常確認をお勧めします。
外部リンクの見直し確認
SSL設定をすべてのサイトで完了後、やらねばならぬ作業に外部リンクコードの書き換えが
ございます..
ひとつのサイトしか運営していない場合は作業OFF...パスで結構ですが、外部サイトから
メインサイトへリンクしている...複数存在するサイトで巡回リンクを入れているとなれば、
はたまた、ブログからリンクしている例もあるでしょう...
それらのリンクコードをすべて書き直し...従来のままですとリンクしても危険サイトと表示
されてしまうからです...
ただし、外部にあるSSL化してないサイトへは従来コードでOK...
外部からのリンク..SSL化した関連サイトへのリンクは、すべて
https//www.
と書き直します...
追記
上例の作業をしていたところで疲労困憊でうまく記事が書けません?
後ほど再見直し...修正いたします・
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