更新履歴位置や2階層を記事内に表示するカスタマイズ
シリウストップページの更新履歴の移動カスタマイズ
シリウスのトップページでの更新履歴は デフォルトの場合サイトの最下部に
表示されますが HTML指定をすれば位置を上部や記事内にも入れ込む
ことが可能で情報をより速く伝えることが出来ます
HTML指定 記事内指定の手順がございます
更新履歴を上段に入りこめば求める情報が素早く解り易くなる?
等といわれておるようですが未確認です
今回のカスタマイズスタイルは一つではなく複数公開致します
2015 0221
記事上部に移動する際の位置指定
HTMLテンプレートのトップページを開入てください
更新履歴は 以下の記述が場所を指定して読み込み表示しています
以下記述
<% whatsNew | addRound | tag_insert(div id="whatsnew") %>
デフォルトでは以下位置にあります
<% textTitle10 %>
<% textBody10 %>
<% freeSpace2 %>
<% whatsNew | addRound | tag_insert(div id="whatsnew") %>
<!-- ★△通常モードここまで△★ -->
<% else %>
<!-- ★▽ブログモードここから▽★ -->
<% textTitle1 %>
<% textBody1 %>
記述を移動します
<% whatsNew | addRound | tag_insert(div id="whatsnew") %>
記述を移動した際の位置をご確認ください
<!-- ★メインコンテンツここから★ -->
<div id="contents">
<div id="threebox">
<div id="main">
<% freeSpace1 %>
<% if:siteMode(normal) %>
<!-- ★▽通常モードここから▽★ -->
ここに置くとh3タグの上に表示されます
<% textTitle1 %>
ここに置くとh3タグの下に表示されます
<% textBody1 %>
<% textTitle2 %>
<% textBody2 %>
<% textTitle3 %>
<% textBody3 %>
<% textTitle4 %>
<% textBody4 %>
設置例
h3タグの上に置いた例
textTitle1内に老いた例
記事上部で表示する場合は テキストが多すぎると読者目線でも
記事が少なくサイト構成の評価は下がりますので
サイト操作画面オプション 次の表示に関する設定内で テキスト数を
3つとか5つに指定しましょう
記事内でも位置指定はできます
上記はHTMLテンプレート内での指定ですが 記事内の中段位置や
やや上部位置に指定する場合は
記述を 記事内の適合位置に張り付けてください
<% whatsNew | addRound | tag_insert(div id="whatsnew") %>
記事内に置く場合はHTML内からは削除してください
更新履歴タイトルの変更
更新履歴タイトルは画像ファイルを読み込み表示しています
変更する場合は画像ファイルを編集加工します
手順
シリウステンプレートフォルダのingを開いて
whattopファイルを編集してください
ご注意
ここ画像で フォント記載していはされておりませんので
フォントは画像編集の際入れ込んでください
以下がスタイルシートの指定箇所ですがフォント指定の記述は
ございません
ここで 記述と付け加えればh3タグなどと同様にフォント書き込みは
出来るかと思いますが それは後程
スタイルシートの以下箇所で画像を読み込んでいます
#whatsnew {
border: 1px solid #CCCCCC;
background-image: url(img/whats_top.jpg);画像呼び込み
background-repeat: no-repeat;
background-position: left top;
padding-top: 45px;
padding-bottom: 10px;
padding-right: 10px;
padding-left: 10px;
}
#whatsnew li {
line-height: 25px;
list-style-image: url(img/whats_li.jpg);
margin-right: 10px;
margin-left: 10px;
}
簡単カスタム
テキストのフォントサイズを変える場合は
font-size: 15px; 記述の数値を書き換えて上記コードに
追加してください
2階層を表示する<
/span>
カテゴリーページでもサブでも エントリーでも2階層に置いてある
サイトのメニューをサイト説明込みで表示することが出来ます
上記説明はエントリーページの最新履歴が表示されるという事ですが
もし サイト上部に更新履歴をおいて サイトの下部に2階層を
表示する場合は
エントリーページの関連ページを読み込む指定記述をを 記事内に
置けばよいのです
ページ下部が良いかと思います
以下コードを張り付けてご確認ください
<% entryList_n | tag_replace(h3,h4) %>
entryListとありますが トップページに置いた場合の表示は
2階層がテキスト表示され 3階層は表示されませんので2階層に
カテゴリーを置いてカテゴリーコンテンツとして表示することが出来ます
ここで2階層にエントリーを置いてる場合は 表示されます
エントリーでも3階層は表示されません
面倒あり
ですので 表示サイトを選ぶ場合には 操作画面のサイト一覧で
調整することになりますが 階層を変えるとURLも変わることで
ページリンク等記事内にある場合はすべて改行となります
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