パソコンとスマートサイズで記事列を出来る限り同じく表示する?
パソコンサイトでは整えられた記事の並びでもレスポンシブ化された
サイトのレイアウトでは記事列に違いが生じます
サイドメニューののレイアウト移動は構成上仕方ないものとしても
記事列は出来る限りパソコンサイト同様に配列したいものですね
では スマートフォンでもパソコン画面と同様に記事配列を
表示できるか? をあれこれと解釈します
シリウスへレスポンシブウェブデザイン構造を組み込んでパソコンを
基本とし スマートフォン画面を確認してみると
サイドバーが下方へ移動している
記事列が横幅縮小のため行き場を失い折り返されている
画像などは画像コードに数値指定があれば適合表示されます
が...その他もございますが詳細は省きます
記事列は 画面の横サイズが狭められているため途中で
記事言葉の意味が通じなくなるかもしれないという状況など
一切関係なく折り返されてしまいます
他のレスポンシブウェブデザイン構造を取り入れてるサイトでも
同じような表現はやや見られます
でも 大手サイトはパソコン画面 スマホ画面とともに
ぴしゃりと記事列が適合配置されておりますね
そんな適合表示を当サイトでご案内している
レスポンシブウェブデザイン構造に追加する手順です
最初から組み込んどけ!
と お叱りを受けるようで申し訳ありませんが
なにぶんにも 一度に全て組み込むと 複雑怪奇で意味不明と
なるかもしれませんので レスポンシブウェブデザイン構造を
組み込み以降 追加することが無難かと?
当サイトでご案内しているレスポンシブウェブデザイン構造の
説明ページでのレスポンシブ記述に追加するだけですが
以降の調整事項も複数ありますのでよくご確認ください
スポンサーリンク
ここではサイト内記事列のフォント配列をパソコンサイト同様に
表示する....
出来る限りですが?
また
トップページ更新履歴
パンくずリスト
カテゴリーページ巻末に指定すれば表示される記事リスト
エントリーページで巻末に指定すれば表示される関連リスト
以上の範囲を含め進めます
ここですみません
あくまでスマートフォンを縦ではなく横配置で見ているとしてください
記事列の折り返しレイアウト
この事情は パソコン用で指定されているフォントサイズが そのまま
スマートフォン画面でも表示されるからなのです
レスポンシブ化された場合 フォントサイズも小さくすればよいのです
けれど
フォントサイズを小さくすれば フォントを認識しずらい
若い方は 小さくとも読めるでしょうが
加齢とともに 小さな文字が 見えん...です~?
ま スマホなど若い方向けなんでしょうから?
試してみました
まずパソコン用サイトはフォントを16pxにしている状態です
レスポンシブ化された場合のスマートフォン画面表示フォントサイズ
13px 充分認識出来ます
12pxにしてみました
でも フォントを12pxを例にしますと
記事カラムが 585PXサイズで 記事の折り返しまで
多少右にスペースが空きます
11PXにすれば ほぼパソコンの記事列と同じになるかな?
です
11PXにしてみました
僅かですが 右端の一文字だけ折り返されました
11PXならば この段階では文字も充分認識できますね
パソコンサイトで 右端を一文字だけ空ければ ほとんど
同じ記事列が配列できる状況です
10pxにすれば 当然ながらパソコンサイト同様の記事配列に
なります
スマートフォン画面では10pxほどで指定しておられるサイトも
ございますが 文字を認識しやすいでしょうか?
選択は あなたの判断にお任せします?
記事とはすべての列が左から右端まで行きますか?
通常は 手前どまりも多いですね
その辺を考えながら 構成を考えればよいかも
サイドメニューまでの間にすペースがあってもよいと考えると
良いかなと
この方法は サイトが2カラム 3カラムで
また サイトの横幅が大きするとうまくいかないみたいです
もしくは ですが フォントサイズを12PXにした際は
サイドバーを拡張して記事カラムを狭める
記事カラム画560PXほどならベストでしょうか
アメーバ等のブログサービスにあるような記事カラムが50%程の
レイアウトなら上手く配置できるでしょうね
yahooサイトのレイアウトを参考にしてみては?
http://www.yahoo.co.jp/
ではどのようにフォントを指定するかですが 記事本文だけで
カスタマイズは終了しません
トップページ更新履歴
パンくずリスト
以下を関連記事一覧を巻末に表示設定している場合は
カテゴリーページ巻末に指定すれば表示される記事リスト
エントリーページで巻末に指定すれば表示される関連リスト
でも カスタマイズが必要です
記事本文のフォントをスマートフォンでは小さく表示する手順
スタイルシートのメェデアクエリ内上部に bodyコードを指定します
ここでの改行記述配置はは すべてメェデアクエリ内でのことです
デフォルトコード
ここはこのままで良いです
body {
margin: 0px;
padding: 0px;
text-align: center;
color: #FFFFFF;
font-size: 0.9em;
line-height: 140%;
background-color: #F5F5F5;
<% backgroundImage %>
<% backgroundDisplay %>
<% backgroundColor %>
<% bodyFontSize %>
}
メェデアクエリ内の一番上に コピーして貼り付け改行します
改行する箇所はフォントサイズ指定の数値を書き換え
font-size: 0.9em;の記述をpx指定で好みの数値に変えてください
例
font-size: 12px;
シリウス機能 サイトオプションで記事のフォントサイズは
指定されていますね
そのサイズ指定をメェデアクエリ内では外さなければなりません
外さないと シリウス機能指定のフォントサイズが優先されてしまうのです
以下行を削除します
<% bodyFontSize %>
@media(max-width:698px){
記載例
body {
margin: 0px;
padding: 0px;
text-align: center;
color: #333333;
font-size: 12px;
line-height: 140%;
background-color: #F5F5F5;
<% backgroundImage %>
<% backgroundDisplay %>
<% backgroundColor %>
}
これで レスポンシブウェブサイトでは 記事が指定したフォントサイズに
変更されました
以降はパソコンサイトと比較して自己責任で調整してください
パンくずリスト
サイト上部にパンくずリストを表示させている場合は やはり
スマートフォンではフォントが小さいままでトップページリンクが
認識しにくいですね
スタイルシートで以下記述を探してください
#siteNavi {
font-size: 0.775em;
line-height: 1.5em;
margin-bottom:15px;
}
フォンtサイズ指定箇所
font-size: 0.775em;
数値をパソコンサイトでも 記事フォントと同じくするなら
以下例を参考に書き換えます
#siteNavi {
font-size: 15px;
line-height: 1.5em;
margin-bottom:15px;
}
パソコン表示は今までのままで スマートフォンではフォントを
多少大きめにするときは
記述はいじらず そのまま
コピーしてメェデアクエリ内に再配置して
フォント数値のみ書き換えてください
font-size: 15px;
このままのサイズでスマートフォン表示するなら
ここで完了
トップページの更新記事一覧
トップぺージで更新履歴を表示している場合のフォントサイズは
メェデアクエリ内レスポンシブコードに未指定の際は
シリウスパソコン用フォントサイズがそのまま指定されます
記事配列同様のフォントサイズにするには
スタイルシート内の以下記載をメェデアクエリ内に再配置して
#whatsnew li {
line-height: 25px;
list-style-image: url(img/whats_li.jpg);
margin-right: 10px;
margin-left: 10px;
}
フォント指定を追加行します
font-size: 11px;
数値は記事フォントサイズに合わせます
記載例
#whatsnew li {
line-height: 25px;
list-style-image: url(img/whats_li.jpg);
margin-right: 10px;
margin-left: 10px;
font-size: 11px;
}
カテゴリー記事一覧のh3見出しフォントサイズ変更
カテゴリーページで表示される 記事一覧のh3見出しフォントサイズ
記事一覧
見出しは 以下記載に指定を追加します
/* カテゴリーリスト */
#categorylist h4 a{
color: #444444;
}
赤記載画追加行です
テキストカラー フォントサイズは自己判断で改行願います
#categorylist h4 a{
color: #444444; テキストタイトルカラー
font-size:15px; テキストタイトルフォントサイズ
margin: 0 0.2em;
padding: 0;
font-weight: normal;
text-decoration: underline;
}
カテゴリ―記事一覧リストフォント変更
テキスト上のタイトル
テキスト説明文
最初に言いますがここでのフォントサイズは記事フォントと
同じに指定しても 若干小さめになります?
記事フォントサイズより 1px;大きくして調度ぐらいです
メェデアクエリ内に置く記載
テキスト上部のタイトル
font-size: 15px;
ここから
#categorylist h4 {
clear: none;
background-image: url(img/categorylist.jpg);
background-repeat: no-repeat;
font-size: 15px;
height: 30px;
padding-left: 25px;
padding-bottom: 0px;
padding-top: 0px;
padding-right: 0px;
line-height: 30px;
background-position: left top;
margin-top: 0px;
margin-right: 0px;
margin-bottom: 8px;
margin-left: 0px;
overflow: hidden;
}
テキストタイトルフォントカラー指定
カラーコード変更
color:#000000;
#categorylist h4 a{
color:#000000;
}
ここまで
テキスト説明文
#categorylist .desc {
font-size: 12px; テキスト説明文フォントサイズ
line-height: 130%;
color: #ffffff;
padding: 10px;
}
ここまで
続きを読むのフォント指定のフォント指定
≫続きを読む
以下記載の font-size:15px; 数値を変更
#categorylist .cbox{
margin-bottom:15px;
font-size:15px;
}
エントリー関連記事の見出し変更
この表示枠は h3タグで表示されますがそのままで良い方は
それなりに
フォントサイズとか カラーを」指定する場合は サイトオプションの
サイトの表示に関する設定で変更します
エントリーリストの見出しでh3で囲まれる記述を変更します
すると枠背景は表示されません
デフォルト記載での表示
パソコン スマートフォン画面でどちらも記事列を適合表示する指定関連
変更例
例
パソコン スマートフォン画面でどちらも記事列を適合表示する指定関連
下記記述を参考にしてください
<u><span style="font-size:17px;"><span style="color:#0ACCFF"><% pageTitle %>関連</span></span></u>
エントリー関連記事一覧
h3見出しの下
メェデアクエリ内に置く記載
タイトル テキスト記載はコピーして使う際は削除してください
タイトル
#entrylist dt {
font-size: 13px;
background-image: url(./img/entlist.jpg);
background-repeat: no-repeat;
background-position: left 5px;
line-height: 30px;
padding-left: 15px;
}
テキスト
#entrylist dd {
margin-left: 15px;
margin-bottom: 30px;
font-size: 12px;
color: #FFFFFF;
line-height: 140%;
}
例記載はこのままでも使えますが
指定値改行は自己判断で願います
この範囲で 記事範囲のフォンとしては対応頂けます
念のため記載
ヘッダー内は以下指定でフォント変更
#header {
height: <% headerHeight %>;
background-image: url(img/header.jpg);
overflow:hidden;
background-repeat: no-repeat;
background-position: left top;
width: auto;
border-bottom:solid 1px #EBEBEB;
}
#header h2 ,#header .title {
width: 550px;
font-size: 36px; タイトルフォントサイズ ここで小さくもできます
line-height: 36px;
position: relative;
left: 30px;
top: 50px;
<% pageTitleFontSize %>
<% pageTitlePlace %>
}
#header h2 a, #header h2 a:visited,#header .title a,#header .title a:visited {
color: #636363;
text-decoration: none;
<% pageTitleColor %>
}
#headertext {
text-align: left;
font-size: 11px; 説明
line-height: 130%;
width: 550px;
position: relative;
left: 30px;
top: 60px;
<% pageDescFontSize %>
<% pageDescPlace %>
<% pageDescColor %>
}
以上です
アイフォンの上級使用機種
Ipadでは?との疑問もあるでしょう
Ipadでも 小さな画面の機種の場合で レスポンシブか化した際は
スマートフォンサイズのフォントは 同サイズでも枠が大きいため
逆に認識しずらくなります
その際は メディアクエリを一つ追加することになります
詳細はこちらでご確認いただけます
シリウスレスポンシブウェブデザインのレイアウト変更値
パソコン スマートフォン画面でどちらも記事列を適合表示する指定
SIRIUS シリウスレスポンシブデザインテンプレート公開
シリウスカスタマイズ
- サイトをレスポンシブウェブ化カスタマイズする今事情
- SIRIUS シリウスサイトをレスポンシブウェブ化としてカスタマイズする事は今や避けることは出来ない今事情があります..その訳は
- レスポンシブウェブデザイン設定事情を理解しよう
- シリウスへレスポンシブウェブデザインを設定するカスタマイズは 特有の構造でもあり 充分にCSSを理解する必要がございます 当サイトのレスポンシブウェブ事情をご確認下さい
- レスポンシブウェブデザイン変更前の説明
- SIRIUS シリウスサイトをレスポンシブデザインへ変更前のご注意ごとです デフォルトテンプレートカスタマイズをそのまま変更すると画面縮小の際 障害になるものがありますのでご説明します
- レスポンシブウェブデザインカスタマイズのレイアウト変更値
- シリウスへレスポンシブウェブデザインを導入後 リキッドレイアウト変更値は どの位置でどのように変化するか また レイアウトを複合化する2重構造をcss指定値カスタマイズを含めて複数解説します
- ヘッダー画像をレスポンシブウェブ構造で作動させる方法
- シリウスへレスポンシブウェブデザインを追加構築してもヘッダー画像だけがレスポンシブ化作動不能という場合は こちらのサイト解説を参考にしてください 取り合えずは伸縮致します
- ヘッダー画像をレスポンシブウェブでは切り替え表示する方法
- シリウスのヘッダー画像をレスポンシブウェブサイト構造追加後 スマートフォンで閲覧の際 別画像を表示する手順を」ご案内いたしております
- デフォルト一カラムレスポンシブウェブデザイン設定
- シリウスデフォルト一カラムテンプレートへレスポンシブウェブデザイン構築を追加する事は 2カラム同様簡単に設定ができます
- 2カラムテンプレート レスポンシブデザイン設定方法
- SIRIUS シリウス2テンプレートへサイト内構成が 伸縮化変する全てのデバイスに対応可能なレスポンシブウェブデザインを設定追加するカスタマイズ方法のご案内です 作業は2分で終了
- 3カラムテンプレート レスポンシブウェブデザイン追加方法
- SIRIUS シリウス3カラムテンプレートへレスポンシブウェブデザイン設定を追加するカスタマイズ手順をご案内しております... 検証済み 面倒はありませんよ
- 2カラムのトップとカテゴリー以下のレイアウトを変えたレスポンシブ
- SIRIUS シリウスサイト2カラムをトップページとカテゴリー以下でレイアウトサイズを異なるスタイルで表現する2段階表示のレスポンシブデザインのカスタマイズの解説です
- トップページのみをレイアウト替えした際のカスタマイズ色々
- シリウスのトップページのみをレイアウト替えした際のサイドメニューは 構成次第でブログや大手サイトみたく色々なカスタマイズが表現出来ます
- レスポンシブサイトの見出しメニューを調整するカスタマイズ
- シリウスのレスポンシブウェブデザインサイトでは 機能を確認すると稼働後 見出しメニューにつなぎ目が見られますが 画像フォルダを編集すれば解消することが出来ます